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【メディア掲載】プレジデントウーマン6月号

2018/5/7発売「プレジデントウーマン6月号」に、

弊社代表の清水令奈のインタビュー記事が掲載されました。


ダイバーシティの実態を紹介するとともに、

人材や働き方が画一的だった旧来の日本では「女性らしい働き方」というロールモデルが用意されていたが、

これからの時代に必要なのは「自分らしい働き方」

特に女性は結婚や出産などのライフイベントによる変化の振り幅が大きいため働いていくうちに自分の置かれた状況も、周りの状況も変化していきます。


だからこそ時々足を止めて、今どう働きたいかを振り返ってみてほしい。と提言させていただいております。


“自分らしさ”を見つけるための意識するポイントも掲載しております。ぜひご覧ください。


【掲載概要】

 発売日:2018/5/7

  媒体:PRESIDENT WOMAN(プレジデントウーマン)

掲載箇所:P94-95

  内容:”自分らしさ”をアップデートする女性が時代を変える


・「ダイバーシティ」という言葉が広まる一方、何がダイバーシティなのか腑落ちしていない現場社員が多く実在する。「女性活躍=女性社員や働くママを増やすこと」と同義と捉えられ、男性社員にとって他人事に受け止めがち。こうした状況で女性社員を育成し、女性活躍推進法が目標として掲げる女性管理職比率30%にするには10年〜20年かかる。


・ 会社の取り組みとしては、失敗や成功の機会を男性同様に与える環境が必要。これまでは時間の制約が生じる女性を管理職候補とみなさず、大きな仕事を任せてこなかった。難しい仕事はさせないことが優しさだと考えている面もあり、この意識を解消することが課題である。一方、女性側も、能力、やる気が高くとも管理職を望まない人が一定数いる。女性への期待感の低さなど環境が作り出したモチベーションの低下の影響が大きい。会社の取り組みと女性の意欲という両輪がうまく機能して女性が活躍できる環境が整う。


・人材や働き方が画一的だった旧来の日本では「女性らしい働き方」というロールモデルが用意されていたが、これからの時代に必要なのは「自分らしい働き方」。価値の軸を他人に求めず、自分自身の中にもつこと。特に女性は結婚や出産などのライフイベントによる変化の振り幅が大きいため働いていくうちに自分の置かれた状況も、周りの状況も変化していく。だからこそ時々足を止めて、今どう働きたいかを振り返ってみてほしい。

・”自分らしさ”を見つけるのは仕事の経験を重ねるほどに難しくなっていく、意識するポイントは3つ。成功モデルと比べない/密なコミュニケーションを心がける/会社の事情に関心を持つ。自分軸が確かであれば、周囲との考え方の違いを受け入れ、より良い変化を起こしていける。

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